これからの車選びのポイントは安全性

最近高齢者ドライバーによる報道が増えていますね。実際、車による事故の発生件数というのは長崎県警のサイトなどを見ると統計情報が出ていてわかるのですが、右肩下がりでドンドン減少しています。これは喜ばしいことなのですが、唯一減るどころか増加傾向にあるのが高齢者による事故なのです。

車の安全性能があがり、最近の車は事故を起こしたときに搭乗者を守るだけでなく、いかに事故を未然に防ぐかというアクティブセーフティのための機能がどんどん増えています。こうした機能によっても事故は減っているのだと思いますが、高齢者の事故に関してはまだ歯止めがかけられていないようです。

人工知能による自動運転技術の研究が進んでいて、その過程で開発されたセンサー技術とか高度な状況判断のアルゴリズムなどが、現在の市販車にもフィードバックされていて、特定の条件のもとでは、ほとんど自動運転?と思えるほどの高度な制御が行われる車種も少なくありません。

今後も車の安全性能・機能はどんどん進化して、ドライバーの不注意や操作ミスなどをサポートして、事故を未然に防いでくれるようになっていくでしょう。燃費や走行性能も良いですが、これからの高度高齢化社会のなかでは、いかに安全に走行できるかは大きな課題になるでしょう。

若い人も過信は禁物です。想像を超える高齢者ドライバーの動きにかんたんに対応できるものでもありません。非常事態のときに安全を確保してくれる機能があれば安心です。

どれだけ車社会の安全に貢献できる車かどうか?

これからの車選びはこうした点を考えていくと良いのではないかと思います。